ずのりんご日記

関西弁の奴です。

ストレスチャージクソ客! ~その3~

こんばんは。


別の記事を書こうか悩みましたが、クソ客とエンカしかけたので今日もストレスのおすそ分けに来ました。つまらないものですがどうぞ。

 

目上の人に選ぶ前提で買っているものを「つまらないもの」と呼ぶ風習意味わからないですよね。そこそこいい値段する品物なのに、つまらないとカムクライズルの口癖のようなレッテルをはられるお土産の数々の気持ちになろうね。オマエラ。ぐぷぷぷぷ。

 

 

でももっと「つまらないもの」があるのをご存知でしょうか?

 

\え~知らな~い!/

\どんなものなの~???/

 

 

はい、気になるでしょ~??

 

 

\気になる気になる~!!まどマギ見てないけど主人公のまどかちゃんが何話で魔法少女になるのかくらい気になる~!!!/

 

 

 

それはサブスクかDVD借りて見てみましょうね!

お待たせしました、今回ご紹介するのはこちらでございます!!!

 

 

 

 

 

彗星の如く現れた大型新人!!

クソ客イエロー! !

 

 

 

というか別のクソ客を3日連続で紹介できることに問題があると思うのですが。今日はイエローの紹介です。

 

まずは今日のぼくのツイートをご覧ください。

 

 

 

 

もうおわかりですね???こいつです。

7ふぁぼがぼくの功績を称えてくれていますね。某アルファベットに敬称をつける系クイズ番組なら左下に超Fine Play!のテロップが出ます。

 

 

イエローはついこの間初めて見た客で、

ああ、何度か顔は見たことあるな、でもマスクはして来ないな。みたいな印象です。いつも2Lの水を数本買い、袋もお願いされるのでお店の店長疑惑もありました。

 

 

バ先は駄菓子屋のくせに2Lの飲み物を売っているので、ぼくは商品の合計が4kg以上ある場合にのみ「重たいので帰り道お気をつけて」などの言葉をありがとうございますと共に添えます。

 

 

これがいけなかったんですね。

 

 

 

ある日、「ここの袋は強度がいいから役立つよ」と教えてくれたイエロー。このときはまだ化けの皮は剥がれていません。慣れた手つきでささっと袋に水を入れ、渡します。

 

 

 

「動画投稿したから見てね」

 

 

 

 

ん?????????

 

 

 

 

最近はお散歩とかドライブの映像だけを流す動画が数多く存在するので、そういう系の人やったんか~!みたいな感じでとりあえずお返事をしておきました。

 

そして事件は起こります。翌週、また奴が来るのです。

 

 

 

「動画見てくれた?君が見ないと始まらないから」

 

 

 

 

 

そんな動画ある??????

 

 

 

なんだか怖くなって、見ないといけない焦燥感と嫌な予感を胸に事務所(2階)に上がります。教えられたタイトルで検索をかけ、動画が始まる前に一時停止して概要欄を見ます。

 

 

 

 

案の定ぼくのことが書かれていました。

 

意味わかりませんよね???内容を日本語で書いてしまうと検索されたときにヒットして身バレしてしまうので、ベラルーシ語で書かせていただきます。

 

 

 

Аднойчы я ўбачыў дзяўчыну, якая працавала ў цукерні

Убачыўшы, як дзяўчына робіць усё магчымае, я атрымаў надзею

Але калі прыгледзецца, вочы дзяўчыны не смяюцца

Калі японцы забыліся ўсміхнуцца?

 

Я зрабіў песню пад уплывам дзяўчыны, якая нават не ведае свайго імя

 

 

 

 

著作権は???????

 

Google先生に日本語訳をお願いした皆様ならわかりますね。簡潔に言うとぼくの影響で奴は曲を作って歌っています。無断です。あたかもプレゼントのように曲を。は???

 

もう許せません。奴の自分語りに使われた気分は最悪です。

その日は悪夢にうなされて起きたため、竹田に愚痴を聞いてもらいました。ありがとう愛してる。

 

 

 

 

対策ですが、イエローはその時レジを打っている相手にしか話しかけてきませんので、察知したら2階に上がるなどなるべくエンカしないようにするしかないです。

あと名前を訊かれたら最近ギャンブルで700万負けた推しの名前を名乗ります。主婦さんに本名で呼ばれたら「婚約したので慣れるためにもうその名字を名乗ることにしている」とでも言います。

 

ぼくの戦いはまだまだ続きそうです。

 

 

 

また見てね!