ずのりんご日記

関西弁の奴です。

ストレスチャージクソ客～その6～

こんばんは。パチンコダンガンロンパ、移動してただけでした。

しぶといな。あんまり人気ないのに。

 

周年で行ったパチ屋でも負けました。

9月ギャンブルしない宣言から半月、週2くらいで行ってます。いつもと変わらないペースじゃん。

 

 

マイナス収支自慢はもうええ

 

久々のクソ客ブログは、急きょクソ客たちの仲間入りを果たしたおっさんのご紹介です。まずは昼のツイートをどうぞ。

 

 

 

これ。

 

実はこの客、常連ながら異様な会話をするのでクソ客の素質があるのではないかと

少し注意しながら見ていました。

 

 

若干 小汚いのでいつもは距離をとり話します。

レジ打ちの間に今日の感染者は何人だとか、野球の話だとか、政府への不満だとか天気の話だとかを向こうから容赦なく話題をふっかけてきます。ツイッターでやれ。

 

ちなみにぼくは上記の内容に一切興味がありません。

野球も全く見ません。

ミラ〇ル9が野球中継で関西だけない日は毎回ブチギレている程

 

 

そしてこの前、ぼくは気づいてしまいます。

 

 

従業員の9割が女性のこの店の中で、

ぼくだけが「お姉さん」と呼ばれ

ぼくがレジより遠い位置にいてもレジに行かされている

 

 

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同じ時間帯で働いている主婦さんたちはうちのお母様とほぼ年齢が変わらないのでお姉さんゾーンにはいると思うのですが…

 

ところで勘のいいフォロワー、もう気づきましたね？

 

その1の記事を見てみましょう。

 

 

誰がレジにいても、例えぼくがいちばん奥にいたとしても話しかけてきます。レジもお願いされます。お願いされたくありません。

ー ストレスチャージクソ客～その1～より

 

 

 

 

 

 

 

いっしょじゃん？？？？

 

 

しかもそいつ、商店街を昼から夜にかけてうろうろしているのです。

出没する時間、お店の目星はついていますので回避ロールも振れるのですが、「まあバ先じゃあないし声はかけてこんやろwww」と男の前をいつも突っ切っていました。

 

 

 

 

今日。

 

いつも通り「お姉さ~ん」と呼んできやがったのでいざ出撃。

 

 

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「そういえばこの前その辺でお姉さん見たで」

 

 

 

 

 

 

 

 

見んな

 

心あたりしかありませんが

わざわざ言う？？？？？？？？？？

 

 

もうその時点でぼくを認知していますよね。よりによってこいつかよ。

もっとイケメンがよかった。

 

まあ周辺は白髪とハゲと杖と加齢臭のエレクトリカルパレード(毎日開催不定休)なので、若いお兄さんがくる確率が極端に低く、これに関しては諦めました。

 

気づかなかったふりで話を泣く泣く進めます。

 

 

「そっか~まあ家近いしなあ 何でわかった？やっぱ髪型？」

 

ぼくは最近モラハラ恋人から解放されたので、

※今度デートDVの記事も書く

 

ブリーチを入れグラデーションカラーになっているため、だいぶ目立ちます。

 

 

 

「そうやね特徴的やしすぐわかったよ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

あとスタイルもいいし」

 

 

 

 

 

 

は？？？？？？？？

 

とても男性が若い女性へ向けてお世辞で出すようなコメントではありませんよね。

本心で「ああこの女胸でかいな」と思いながらぼくを呼んでたんですよね？

いつもはクソ客が去ってから恐怖心だけが残るのですが、今日は悲しくなってきました。にこにこで接客したら変な客に目をつけられこうなるんだと。

 

お察しします。ハンマーカンマー。

 

 

再びその1の記事を見てください。

 

店長に上記のこと全てを話し、身の危険を感じるので夕方は勤務できませんと伝えました。アニオタ店長とは話がしやすく、また優しい方なのでちゃんと理解してくれました。ありがとう。

 

(元)店長はいま本社でお菓子メーカー➡本社の倉庫➡系列店の物流を止めないようにする役割を担っているそうで、数日前、電話で会話したときも体調を気にかけてくれました。ありがとう。

 

 

 

ぼくが夕方や夜20時の閉店時間までの勤務を断ったのは、

バ先以外の場所でぼくを認知し、なおかつデートに誘ってくる男がいたからです。

 

これだけ神経質になるのは、バ先が地元で、家族とも買い物に行くからです。

恨みでも買われ、家族の顔すらも把握されたら？

明らかな好意があって近づいてくる奴らです。

何かあってからでは遅いんです。

 

 

レッドの場合は夕方から夜にかけて。

今回の男は昼から夜にかけて。

 

自由に動ける時間は朝だけです。もう逃げ場がありません。

数えてみたら、4年半も同じ店で勤務していました。従業員の主婦さんや社員さんはほとんどいい人です(ひとりだけ、当時の店長が慰めに来てくれる程ぼくに嫌味を言ってくる主婦さんがいましたが)。職場の人間関係でなく客から逃げる形で辞めることになりそうで、やるせない気持ちでいっぱいです。

 

 

 

予想外の参戦に驚きましたが、

まさかの一軍入り

クソ客シルバー

 

としてメンバー入りさせたところで、今回はここで。

 

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